初心者におすすめの格安SIM 格安SIM 比較分類

初心者におすすめ格安SIM3社と、おすすめポイント

2021/06/29

格安sim初心者
格安simに興味を持って色々調べてみると、すごーく沢山のサイトが出てきました。

どのサイトも情報も豊富でマニアックなことも沢山書いてあるのですが、私に必要なのは

  • 簡単さ

  • 安さ

  • 快適さ

この3つ。

そこで自分なりに色々と検討してまず選んだのがmineo
(マイネオ)でした。

格安simを使い続けて2年経ち、色々と情報収集するようになった今、
同じような初心者の主婦の方、子どもたち、私の親世代(シニア)におすすめの格安simとして以下の3社を特におすすめします。

mineo(マイネオ)

わたしのイチオシ、4年以上愛用しているのがmineoです。

公式サイト>>>mineo

mineoの良いところは、まずは安さです。

mineo料金表

プラン料金表(ドコモ・au・ソフトバンク共通)(税込)

基本データ容量 シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(データ通信+090音声通話)
1GB 880円 1298円
5GB 1265円 1518円
10GB 1705円 1958円
20GB 1925円 2178円

また、mineoでは家族割があって複数回線を契約すると1回線あたり55円割引となります(最大5回線まで)。

私は1GBプランをずっと利用していたのですが、
2021年にさらに料金値下げがありました。
それも何の手続きもなく自動的に値下げしてくれるところが大手にない好感度なのです。

私の場合は外では動画などをあまり見なくて、メールやLINEやサイトを多少見るくらいなので1GBあれば充分です。

(1GBでどれだけ使えるかは下記mineo料金例で詳しくかいています)

mineoのメリット

mineoではMNP(今までと同じ電話番号のままで契約を変更すること)の手続きも全てweb上ですんなりと終えることができました。
冊子のマニュアルもあるので初期設定も特に問題なくできました。

また、有料(1100円)ですが、店頭での初期設定サポートも受けられます。

mineoはドコモ回線とau回線、ソフトバンク回線を利用している格安simなので、手持ちの機種が使えることも便利です。

使ってないスマホがあれば月々880円から外でも使えるようになります。
(お試し200MB 330円というのが最安です)。

新しくスマホを購入して契約する場合は、D(ドコモ)回線をおすすめします。
田舎などでも一番通じやすいのがやっぱりドコモ!だと思います。

mineo デメリット

唯一のmineoのデメリットといえば、昼休みの時間に混み合って通信速度が遅くなることです。

12時半~13時頃は、動画の再生が遅くなることがありますが、通常の文字メールなどは特に問題ないです。

ただ、この点についてもmineoは随時回線増強を行っており、ちょっと前よりはずいぶん解消したようです。

特にau回線を使うAプランより、ドコモ回線を使用しているDプランの方が、混雑が解消していると発表されています。

mineoは回線の混雑具合なども正直に?分かりやすく発表してくれるのも良いところだと思います。
※こんな風に公開しています※
6~7月のmineoネットワーク状況について

mineoには最低利用期間などの縛りもないので、気楽に試すのにもピッタリです。

mineo 料金例

わたしが使っているプランは1GBの通話付きDプラン(ドコモ)です。

ここでそもそも1GBってどれくらい通信できるの?って疑問に思いますよね。

一般に1GBあれば
添付ファイル付きのメール送受信 2090通
ニュースサイト閲覧       3490ページ
ネット動画の視聴約4MB/1分(中画質) 4.5時間
音楽のダウンロード 約4MB/1曲(約4分間の楽曲)  250曲
使えるそうです。

参考リンク Y!モバイル データ通信量の目安を教えてください

基本的には動画などは家のwifiを利用するので、1GBで十分足りています。

ただ、外で動画をもっと見るという場合は通信料が5倍になる5GBでも料金の差はたった200円ほどなので最初からそちらを契約するのがいいかも。

マイページからいつでも通信量を確認できるので、実際の使い方に応じてプランを変更すればOKです。
プラン変更は毎月25日までに申請すると翌月から変更となり、手数料は無料です。

例えば家族3人で、両親は通話付き5GBプラン(1518円)と通話付き1GBプラン(1298円)、
子どもにはデータ専用の1GBプラン(880円)を契約したとすると、

月々の料金は合計3696円から家族割り55×3=165円を引いた
3531円(税抜)となります(ドコモ回線を利用した場合)。

3台分の通信料金が 3531円になるんです。

我が家もそうですが、今のところ子どもの通話はLINEがメインなのでデータ専用プランにしています。

公式サイトでは最適なプランをシミュレーションしてくれます⇒格安スマホmineo

楽天モバイル

1年間全て無料!につられて私も去年契約しました楽天モバイル。


ショップもあちこちで見かけるようになりましたね。

機種代金もポイント還元のタイミングで加入したので今のところ実質無料で使っています。

実際はあまり使ってないのですが
大学生の子どもがオンライン授業が多くなり、家の回線、モバイルWi-Fi、さらに予備的な位置づけとして
あるといいかもと思って契約したんですよね。

子どもも動画見ながらサークル会議をzoomでしたりゲームしたりと色々わちゃわちゃしてるので
役に立ってるみたいです。

私にしても楽天モバイルを契約しているだけで楽天市場での買い物のポイントが+1倍つくので
無料で恩恵を享受しています。

最初は1年だけでいいかなーと思っていましたが
1年以上契約しても1GBまでは無料ということなのでとりあえず持っているつもりです。

無料ってすごい。

楽天ポイントが使える、貯まる!

楽天モバイルでは楽天ポイントが支払いに使えます。

これは通常ポイントのみでなく、期間限定ポイントもOKです。

また上に書いたように楽天市場で買い物した獲得ポイントが常に+1倍となり、通常ポイントで付与されます。

例えば3万円購入したら通常ポイントにプラスしてさらに300ポイントもらえるということですよね。

私のように楽天市場でのお買い物が好きな方は特におすすめです。

楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!

 

楽天モバイルの料金

楽天モバイルの料金は周知のとおりの1プランのみです!

  • データ 1GBまで 0円
  • 1GB超~3GB 1078円
  • 3GB超~20GB 2178円
  • 20GB超 3278円

※通話料は別途 30秒22円ですが楽天リンクというアプリを使えば無料です。
ただしアプリは0570からはじまる番号などは有料になります。

詳細は>>>[Rakuten Link] Rakuten Linkで発信をしても、通話料が発生する電話番号を教えてください

iphoneのキャンペーンも開催中です⇒【楽天モバイル】iPhone超トクのりかえ キャンペーン



TONEモバイル

TONEモバイルはTSUTAYAが運営している格安simですが、今まで紹介したmineoや楽天モバイルとはちょっと違います。

何が違うかというと、TONEモバイルは子どもやシニア、スマホ初心者にターゲットを絞った簡単シンプル格安simなのです。

ですので、何と料金プランは基本1000円/月 という1種類のみ!

この基本料金はデータ通信無制限(速度500kbs~600kbsという高画質の動画はちょっと見づらいレベル)と
050で始まるIP電話がついた料金です。

IP電話とは?
IP電話とは電話回線ではなく、インターネット回線を使用した電話網です。
もちろん通常のケイタイや固定電話とも通話可能です。

TONEモバイルは最初から全て設定済みで届く!

TONEモバイルの基本料金は1000円ですが、TONEモバイルで新たに契約する場合には専用のトーンスマホを一緒に購入する必要があります。

TONEスマホ

 

購入すると、全て初期設定済みで使える状態で届くのがポイント。

simカードの差替えや初期設定をする必要はありません。

また、無料のサポート体制も充実しており、
スマホの使い方やアプリでわからないことがあれば全て無料でサポートしてもらえます。

電話なら10時から19時までの間、画面を共有した遠隔サポートが受けられ、TONEスマホからIP電話でかければ通信量も無料です。

また、一部のTSUTAYAの店舗でも直接サポートを受けられます。

 

子ども用安心スマホとしても人気が高いTONE

最近では小学生でもスマホを持っていることが多くなりました。
多少抵抗があっても塾通いなどで持たせざるを得ないということも多いですよね。

でもスマホを巡るトラブルも毎日のように耳にします。

そういったママたちの心配から子どもを守る機能がTONEスマホには最初からついているのです。

子どもを守るTONEファミリー

TONEのスマホには最初からTONEファミリーというアプリがインストール済みです。

TONEファミリーには

  • スマホの位置情報確認
  • webフィルタリング
  • スマホを利用する時間やアプリを制限できる

などの機能がついていて、タブレットやPCなどインターネットにつながるデバイスからいつでもお子さんのスマホの状態を確認できるという優れもの。

これが全て基本料金込みで使えるため、子ども用のスマホとしての人気が高まっています。

また、私なんかもそうですが、
これってシニア世代にもピッタリだと思うんですよねー。

我が親はまだガラケー派なんですが、スマホを持ちたいといったら、TONEにしようかと思っています。

TONEは子どもやシニアに新たにスマホを持たせる場合におすすめ

以上からTONEモバイルは、手持ちのスマホを利用したり節約のためにキャリアから変更したりというよりも、子どもやシニア世代が新たにスマホを購入する場合にはイチオシです。

また、simカード何それ?という方でも、自分が何も設定することなく届いたらすぐに使えるかんたん格安simなのです。

TONEモバイルは最低利用期間が24ヶ月です。
24ヶ月より早く解約すると違約金として9800円(不課税)がかかりますのでご注意ください。

TONEモバイルの公式サイトはこちらです⇒お子様向けの安心機能満載 TSUTAYAのスマホ 【TONE】



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