お越しいただきありがとうございます。

このブログは、ソフトバンクからmineoにMNPした管理人が、
今までとの通信費の差に驚き
(具体的な金額はコチラをご覧ください)
私のような、ケイタイなどにあまり詳しくない人たちにも是非ともMVNOを利用して欲しいとの思いから立ち上げました。

わたしと同じような、格安SIM初心者である主婦の方やシニア、子どもも快適に使える格安SIMの情報をまとめているうちに他にも簡単にできるお得ワザを沢山調べるようになりました。オトクを活用すると好きなものや好きなことに多く使えるように😊
おもに自分が利用しているお得情報などをまとめています。

お問い合わせはコチラからどうぞ

 

 

MVNOってそもそも何のことなの?

MVNOって何のこと?

最近やたらと耳にするようになったMVNO。

MVNOとは
「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字をとったもので、
日本語では、仮想移動体通信事業者と言われるものです。

まぁMVNOは格安simを販売している会社ということですね。

 

一方、従来の日本でほとんどの人が利用していた携帯電話会社であるドコモやソフトバンク、auなどはMNO(移動体通信事業者)と言われます。

 

MVNOで格安SIMを契約すれば通信料金が激減します!

MVNOは、携帯電話などの通信事業者なんだけれども、自社の回線(無線基地局)を持っておらず、MNO(auやドコモなどのキャリア)にお金を払い、その回線を利用してサービスを提供しているんです。

簡単にまとめると、話題の格安SIMを契約できるのがMVNOということですね。

企業名で言えば、mineo、DMMモバイル、楽天モバイルなどということになります。
私自身10年以上ソフトバンクユーザーでしたが、更新月を忘れていたことがきっかけで格安SIMであるmineoへ変更してから2年になりますが、何不自由なく快適にiPhoneを低料金で使えています。

仮にひと月あたり2000円程度の差だとしても、年間だと2万4千円も差がつきます(実際はもっともっと安くなるケースがほとんどです)。

これが複数台あるとして、家庭全体で見たら格安simに変更することの節約効果はかなりのものです。

主婦の方は、外であまり通信をしない方が多いのではないでしょうか。

是非格安simに変更してこの快適さを味わってほしいと思います。

 

SIMフリー機じゃなくても格安SIMは使えるんです

たまに勘違いしている方がいるのですが、(私もそうでした!!)格安SIMはSIMフリーのスマホじゃなくても使えるんです。

先ほど書いたように、MVNO(格安sim事業者)は、ドコモやauの回線を利用して格安simのサービスを提供しています。

ですので、ドコモの回線を利用しているMVNOであればドコモの機種が、
auの回線を利用しているMVNOであればauの機種がSIMを差し替えるだけで使えるようになります。

(一部使えないものもありますので契約しようとする会社のHPの動作確認済み機種一覧で必ずチェックしてくださいね)

 

なので、docomoやauのスマホの方なら、わざわざ新しいスマホを買ったり、スマホのsimロック解除をしたりする必要もなく、もともとのキャリアと同じ回線を使用しているMVNOを選べば使い慣れた今のスマホがそのまま使えます。

 

格安SIMに変えるためにすべきことは?

まずは現在の契約内容をチェック

ソフトバンクやドコモ、auなどはほとんどの方が2年契約などの縛りのあるプランを契約しています。

契約期間が定められたプランの場合は、契約更新月以外に契約解除をすると、高い違約金が発生してしまいます。

実際違約金を支払っても、その元がすぐにとれてしまうのですが、せっかくなら無駄な違約金は払わずに格安simに変更したいですよね。

ですので、ご自分の契約がどのようなものか、まずは確認し、契約更新月がいつなのか確かめてみてくださいね。

ご参考 ⇒更新月にソフトバンクから最安でMNPする方法はコチラからどうぞ

現在使っているスマホを格安simでも使いたい場合

使い慣れたスマホをsimロック解除など面倒な手続きをすることなく、そのままで格安SIMに乗り換えたい場合、
現在auの方は、mineoやUQモバイル、みおふぉんなど
ドコモの方は、mineo(mineoは両方に対応しているMVNOです)などのMVNOで、simカードを差し替えれば使えます。
(ただし動作確認済機種かどうかは各社の公式サイトで必ずご確認下さい)

ただ、格安simの場合、今までショップにお任せだった初期設定などは原則自分でやる必要があります。

とはいっても、特別難しいものではなく、詳しいマニュアルが完備されているのでその通りにやれば実際あっけなくできましたよ。

simカードを挿したりっていう時点でムリ?!というあなたにはサポートが充実している格安simがおすすめです

今の機種にはこだわらず格安simに変更する場合

そろそろ新しい機種に変更したいなど、現在使っているケイタイにこだわりがなければ、選択肢はますます広がります。

iPhoneが良ければ、Apple storeなどでsimフリーの機種を買って、新たに格安SIMを契約すればOKです。

また、多くのMVNOがスマホとsimカードとのセットを安く販売しています。

楽天モバイルのセール機種は売り切れるのが早く入れ替わりも早いですが、限定セール以外にも常時沢山のスマホが安くセット販売されています。
セール中の機種や料金など最新情報はこちらの公式サイトからどうぞ⇒販売端末一覧

simカードを挿したりっていう時点でムリ?!というあなたにはサポートが充実している格安SIMがおすすめです

 

いくら丁寧なマニュアルが整備されているとはいえ、自分でやるのは不安だという方には、サポートが充実しているMVNOがおすすめです。

例えばmineo
ならサポート店舗が全国にあり、1000円(税別)でsimカードの入れ替えとメールの設定などをやってくれるサービスがあります。そのショップで端末セットを購入した場合は、無料になるとのことです。

また、楽天モバイル
は全国的にショップが多くショッピングセンターなどで見かける機会も多いと思います。

楽天モバイルのショップでは販売中の機種を実際に触って試してみることができ、MNPや新規契約で在庫があればその場で持ち帰りができます。わからないことがあれば店員さんに質問することができます。
ただし、SIMカードの抜き差しなどの設定は原則自分で行うことになっています。

 

 

また、自分でsimカードを挿したり、初期設定をしたりという手間が一切なく、初期設定済みの状態でスマホが送られてくるのが、
月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】
です。

TONEモバイルは子どもを守る機能が充実していて人気が高まっています。

もともと初心者や子どもに焦点をしぼっているので、申し込み時から丁寧なサポートが受けられるのがポイントです。
初心者におすすめの格安SIMをこちらにまとめました。

初心者におすすめ格安SIM3社と、おすすめポイント

今の電話番号そのままで格安simに移行する場合

今使っている電話番号と同じ番号を格安simでも使用するにはMNPという手続きが必要となります。

  1. 今現在契約しているキャリアに連絡してMNP予約番号というものを発行してもらう
  2. その番号を加入先の格安sim契約時に入力

することで、同じ電話番号が引き続き格安simでも使えることになります。

MNP予約番号発行方法についてはこちらにまとめています

各キャリア別 MNP予約番号発行手続き方法

 

快適な格安SIMライフをはじめてみませんか?